移りゆく時代を豊かに生きるために

「koma」は私たちが混沌とした時代を生きていくために、本質的な豊かさを探求していくメディアです。

21世紀も中盤にさしかかる現在、過剰な生産と消費によって肥大化し、バランスを崩した資本主義経済が混乱しています。それと同時に、世界では様々な問題が表面化しており、私たちの暮らし方にも影響が訪れています。

「ちゃんと自分を生きているのか?」「今の暮らしは本当に幸福なのか?」

ひとり一人が今までの価値観と常識を捨てて、自分自身の暮らしと生き方を真剣に見直すことが、迷いの森から抜け出せる第一歩ではないでしょうか。私たちは羅針盤の役割として、奥秩父の入り口に位置する高麗エリアから、既存の社会システムに依存をしない、心から安心できる暮らし方のヒントを発信します。

ふと立ち止まって、流れる雲をゆったりと見ているような、そんなメディアを目指して。




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トランジションタウン高麗

TRANSITION TOWN KOMA
トランジションとは「移行する」という意味の言葉です。

資本主義経済と石油エネルギーに大きく依存した私たちの社会は、様々なところから壊れてきています。そんな危うい社会構造から、新しい価値観とシステムへ、地域のコミィニティで移行する活動が英国の小さな村トットネスで始まりました。持続可能なライフスタイルを模索しながら、本質的な豊かさを追求して実践するコミュニティ、それがトランジション・タウンです。

その目的は、心から安心して楽しく暮らせる場所の創造です。

TT高麗は、およそ1300年前に高句麗からの移民たちによって始まったこの地域で、次世代の生き方を模索するメンバーによってスタートしました。都心から1時間ほどの高麗エリアでは、おどろくほど豊かな自然環境のなかで、身体に優しい野菜を作ったり、自分を大切にするものを食べたり、のびのびと子育てをしたり、緑と清流を愛する人たちが、繋がり合いながら、楽しく暮らしています。




パーミーズ高麗

PERMACULTURE
パーマカルチャーを実践し、楽しみながら本質的な豊かさを追求しているグループが「パーミーズ高麗」です。

パーマカルチャーとは、パーマネント(永続性)と農業(アグリカルチャー)、そして文化(カルチャー)を組み合わせた言葉で、オーストラリアのビル・モリソンが作り出した造語です。永続可能な農業をもとに永続可能なライフスタイル、人と自然が共に豊かになるような関係を築いていくためのデザイン手法です。

私たちの命を支えている自然の恵みである食べ物やエネルギー、水などがどこからきてどこへ行くのか、そして自分の毎日の生活がそれらにどのように関わっているのかを知り、汚染や破壊を引き起こすのではなく、より豊かな生命を育むことが出来るようにそれらと関わっていくこと。

そして、争うのではなく喜びを分かち合うことを前提とした人間社会を築いていくこと。これらを実現していくために自らの生活や地域、社会そして地球を「食べられる森」にデザインしていきます。




食べる・育てる・遊ぶ

EAT・EDUCATION・PLAY
高麗エリアには、日本を代表する固定種や伝統野菜の種を扱う"野口のタネ"や"たねの森"があります。小規模ながら質のよい作物を栽培している農家さんがたくさんあります。また日本のプラントベースフードを35年前から牽引してきた阿里山オーガニックセンターの存在が、この地域に住う人々の"食"への意識を高めています。

そして、高麗エリアには次世代の地球を担う子供たちが、のびのびと子供らしく育つ環境がたくさんあります。森や山や川のなかで、自然界とたわむれながら、人間にとって最も大切なことを学び育ちます。

また"遠足の聖地"として日和田山、高麗神社、巾着田には、たくさんの人たちがハイキングやキャンプに訪れて、アウトドアレジャーを楽しんでいます。今後は、瞑想やヨガといった精神的な活動も本格化させて、人としての在り方にフォーカスしたエリアへ発展していく計画です。目指すところは、インドの理想郷オーロヴィルのような瞑想とエコライフの聖地です。

 
 

「未来へつながる豊かさの探求と高麗の暮らし」のテーマに共感した仲間たちが
衣食住・仕事・暮らし・食・子育て・芸術・旅・環境などについて自由につづるBLOGです。

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高麗エリアへのアクセス

[飯能駅]
西武池袋駅から池袋線で45分
西武新宿駅から新宿線で所沢駅→池袋線に乗り換えで65分

[高麗駅]
飯能駅から西武池袋線(秩父線)で7分