2020年の活動まとめvol.2夏「パーミーズ高麗 with 松岡 修造」

2020年の活動まとめvol.2夏「パーミーズ高麗 with 松岡 修造」

新型コロナウイルスによるパンデミックは、6月に入ると感染者も減りはじめ、緊急事態宣言は解除され、世の中は今までの平常に戻っていくもとの思われました。

アフターコロナという単語がメディアに出始め、パンデミック以降の社会と僕たち人間の在り方を予測する専門家によれば、事態が収束したとしても経済活動は以前のように戻らない・・という論調を多く見かけるようになったのです。

大量生産と大量消費によって支えられてきた20世紀型、つまり旧世紀の経済システムは、ここに来て音をたてて崩れ出し、僕たちの社会はパンデミックをきっかけにして混乱期に入ったのです。

そんな情勢など、パーミーズの面々はまったく気にすることもなくフィールドに通い、畑を整え、自然の恵みをいただた2020年の夏でした。




夏がきて田植えと収穫の季節がやってきた。

半袖で作業できる開放的な季節になりました。

とにかく雨季にたくさん雨が降ったのです。

僕の記憶をさかのぼっても、ここまでちゃんと雨が降った梅雨はありません。

2020年の梅雨は毎日毎日雨が降りました。
野生したクレソンを収穫するマハラニオーガニック代表のラニーちゃん。
日和田さんをバックにしたパーミーズの巾着田畑。

長雨は、湿気が多くてうっとおしいと言う人もいますが、僕個人的には真逆で、雨が大好きなのでした。

森と川がある高麗エリアに暮らしていると、まだまだ自然界の営みがちゃんと機能している場所であることを実感することができます。雨が降って、蛙たちにぎやかにが鳴いて、雑草が生い茂り、虫がたくさん活動をしている様子は、頼もしくもあり、未来永劫、この環境があることを願って止みません。

地域の子供たちとみんなで田植えをしました。
森の秘密基地(ともちゃん別邸)が完成しパーミーズの活動拠点のひとつになりました。
田植えのあと秘密基地で盛大に豊作祝い(予祝)です。
ゆみさんの田んぼで収穫した美味しい古代米。
手作りのビールで乾杯です!
パーミーズの親分遠藤さんが作ったドドメのジャムとイマココのパン。
ご縁があって徐々に増えてきたメンバーたち。
夏、ということで早朝から活動しました。
ミントとネパールの紅茶でひと休み。
パーミーズの食事はプラントベースなベジタリアンフードが基本です。
畑で収穫した夏野菜のピタサンド。

畑のキッチンで調理したカレー。インドにゆかりがあるメンバーが多いパーミーズなのでカレー率が高い。

松岡修造の食いしん坊!バンザイに出演したパーミーズ高麗。

2020年夏のパーミーズ高麗。

その活動で、もっとも思い出深かったのが松岡修造さんが僕らのフィールドにやってきて、40年つづく超長寿番組「食いしん坊!バンザイ」の収録したことです。

収録後の記念撮影。修造さんとパーミーズの面々。

およそ4時間におよぶ収録では、インド帰りのラニーちゃんが美味しいベジビリヤニを作って、修造さん撮影スタッフさんたちに振る舞いました。

もちろん、修造さんは大盛りのビリヤニをしっかり完食!

日曜日、お昼時の番組で、パーマカルチャーを紹介してくれたフジテレビには感謝しかありません。

松岡 修造さんの「食いしん坊!万才」にパーミーズ高麗が登場。

フジテレビの長寿番組「食いしん坊!万才」に、パーミーズ高麗が出演しました! この番組のパーソナリティになって今年でなんと20年目になる松岡 修造さんが、巾着田にやってきてパーミーズの面々と一緒に畑作業をしたり、料理を作っ…

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食いしん坊!バンザイの収録の時、収穫した夏野菜。
パーミーズの2ndフィールド万蔵寺の畑で収穫したブルーベリー。
万蔵寺の畑で実ったブルーベリー。
雨季真っ只中の巾着田畑。
奈良君が美味しいピザを焼いてくれました。
巾着田のアースストーブを改良して窯でピザを焼きました。
ピザを焼く準備をするグラノーラ職人の奈良君。
梅雨があけて真夏の巾着田畑の風景。
プロサーファーの佐藤ガイくん+いすみ市ブランズフィールドのスタッフさんたちが田んぼの手伝いに来てくれました。
夏至の夜に開催した南インドカレーの会。
真夏の夕暮れ時、巾着田の畑と日和田山。
ぐんぐん育ってきた田んぼのお米たち。
畑に咲いたひまわりの花。

パンデミックによって、思いもよらず世の中の価値観が変わってきました。

その影響で、周囲でも都会を離れて、田舎へ移住する友人たちが続出。僕も2年半前に高麗に移住をしてきたわけですが・・僕たちは何を求めてライフスタイルを変えようとしているのでしょうか?

その答えのひとつが「豊かさの再定義」です。

人間社会は、ひたすらに便利さを追い求めてきた結果、さまざまな無理と無駄のなかで、欲を満たすための暮らしを築き上げてきました。

ところが、本当にそれで人々は幸せなのでしょうか?

心の豊かさの指標となっている幸福度世界ランキングでは、先進国で最下位どころか、物質経済でも日本は先進国でないとされていた国々にも抜かれました。経済史上主義の歯車になって懸命に働き、必死に生きてきた僕たちは「何か間違ってないか?」と少しずつ気づき始めたいるのです。

その変化の現れが、都会からの脱出ではないかと思うのです。

現代社会の違和感に氣づき、深いレベルで暮らしを見直し、そして集まった仲間たち。

パーミーズ高麗の活動は、僕たち人間たちが見失ってしまった本質的な豊かさを、具体的かつ実践的に再構築するデザインワークでもあります。

 

というわけで、パーミーズ高麗の活動レポート2020はvol.3秋につづきます。

▼パーミーズ高麗の活動レポート2020 vol.春

2020年の活動まとめvol.1春「よく食べてよく耕したパーミーズ高麗」

パーマカルチャーを実践しながら学ぶパーミーズ高麗がスタートした2020年は、目には見えない微生物によって世界中が大混乱し、僕たちの社会と暮らしは、大きく変化しました。 幽霊を怖い、と思うまったく同じ心理によって、人々はウ…

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この記事を書いた人

GANESH代表TT高麗広報チームkazz
2018年夏、高麗に移住。職業はWebディレクター。集客型ホームページの制作と運営サポート、複数のWebメディアを主催。2010年、旅をした南インドで大聖者サティア・サイババに会ったことがキッカケで劇的な変化が人生に訪れ、ライトワーカーとして活動することを決意。

パーミーズに所属し、虫嫌いではあるがフィールドで活動している。早朝ジョギングと瞑想とインド旅が趣味である。
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