新年もパーミーズ高麗の活動は食べることから。

新年もパーミーズ高麗の活動は食べることから。

パーマカルチャーの実践の場として2020年の2月から始まったパーミーズ高麗の活動。

巾着田の畑をベースにして野菜作りとかまどの焚き火でご飯会をしています。現在はレギュラーメンバーは10人程でご飯会の時は30人程集まります。食べたいものを先に決めて、必要な食材を育てて その場で調理していただくというコンセプトを元に日々いろいろな野菜を育ててます。

食べたいものを先に決めるという事は、必要なものを知り満たすという事。

ニーズを満たす為に必要なものを自分たちで作る事で無駄がなくなり物流の為のエネルギーロスや包装されているゴミも出ないので無理なくエコな暮らしを実践出来る事になります。

日頃スーパーやコンビニまたは通販で買い物をしている場合と比べてみてください。

幸い高麗地域周辺にはオーガニック、ビーガンのお店、農家、計り売りで買えるお店が多いので、作り手の顔が見える買い物を出来るので安心なのですが、ここまで充実している地域は稀です。

畑に集まってくるパーミーズのメンバーも共通している事は食にこだわりのある食いしん坊、料理を食べるのも作るのも好きな人が多いので食事会の時はいつも美味しく華やかです。

ヴィーガンカレー
採りたての野菜で作ったヴィーガンカレー
パーミーズ 高麗 パーマカルチャー
畑にこしらえたカマドで調理しています

ビーガンのメンバーも多く食事会はビーガンでやっています。

調理は畑のかまどで廃材や植木屋さんが持ち込んだ剪定枝を薪として使います。地域で出る廃材を有効活用する事でゴミも減らせます。また剪定枝や生ごみは畑の肥料として使います。畑の近くにはサラブレッドを飼育している佐島牧場があるので時々馬の敷き藁や馬糞もマルチや堆肥としていただいてます。

▼著者が主催しているブランド

また災害時の炊き出しステーションとしての機能も備えます。

燃料と食材の備蓄を畑でする事で流通やインフラが止まった時でも対応出来るスキルとメンタルを身につける機会として畑で冬キャンプをしました。

巾着田 畑
パーミーズ親分とヨルダンから移住してきたサーメル
竹ドーム パーミーズ高麗
夏の竹ドームは野菜のツタに覆われて日陰になる
パーミーズ高麗 竹ドーム
竹ドーム+ビニールで防風と保温機能

薪があると調理のため、暖房のためにも使えるのでこのあたりは薪がすぐに手にはいるので助かります。この日はほぼ満月、月明かりと焚き火の灯りでほんのりと照らされた空間で食べる五平餅とカレーライスは格別に美味しく、もちろん食材は自家製のお米と野菜をふんだんに使ってます。

外気温はマイナス5度でしたがドーム周辺に防風シートを付けて焚き火をしたおかげでかなり快適でした。

料理に使う食器も竹を切り出しでその場で作ります。食器やドームテントに竹を切り出し使う事で放置された竹林の整備にも役立ちます。使い終わった器や古くなった竹も燃料に使います。

五平餅
パーミーズ高麗 キャンプ パーミーズ高麗 キャンプ竹ドームは夏の間はかぼちゃ、ヘチマ、いんげんなどが生い茂り夏の日差しを和らげる日陰の休憩所として使い、冬はまわりにビニールシートで覆う事で冷たい風を遮りいちご グリーンピース、そら豆、にんにくなどの春野菜の霜除けとして、ドームの中はかまどを置いて焚き火出来るようにする事で10人程がくつろげる空間になっています。

今年はいろいろと整備してもっと快適な空間にして、パーマカルチャーの実践の場としてもモデルファームになるような場所にしていきます。

随時活動しているので興味ある人は参加してみてください。

▼パーマカルチャー入門本

パーミーズ 日和田山
夕暮れるパーミーズの畑
日和田山
日が暮れた日和田山と畑の風景

 


この記事を書いた人

ヒマラヤンマテリアル代表パーミーズ高麗代表遠藤 昭一
97年からネパールのヘンプ素材のバッグ 帽子などのオリジナル雑貨と草木染めの糸 手織り生地の販売。95年1月-3月ににオーストラリアPermacultureinstituteにてデザインコース修了とwwoof体験。ネパールでのパーマカルチャーの縁からヘンプとパーマカルチャー関連の事をしてます。

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